📅 記事構成調整:2026-8-10
📝 前書き
先日紹介したレゴ フレンズ 41696「ポニーのお世話」も、小さな牧場でミアとダニエルがポニーのお世話を楽しむセットでした。
そして今回の主役は、ミアの娘であるオータムです。
世代は変わっても、動物たちにやさしく寄り添う姿はどこかよく似ています。母ミアから娘オータムへと受け継がれているような、牧場での穏やかなひとときを感じられるのも、このセットの好きなところです。
ミアとオータム。この親子は、レゴ フレンズの中でも大好きな二人です。
今回は、オータムとレオが仔牛のお世話をする、小さくてあたたかな牧場の一日をたどっていきます。
2026.8.8
🌲 総合案内
📚 森の書庫:第7011棚・第42607番【84冊目】
森の道を歩いていると、草の香りを運ぶ風が、本棚のあいだを通り抜けていきました。
低い棚の奥には、青緑色の屋根と、小さな仔牛が描かれた一冊があります。
表紙のそばには、花と葉のあいだから顔をのぞかせる子ウサギ。
ページの端には、牧場の朝を思わせる、やわらかな黄色のしおりが挟まっていました。
妖精が先に近づき、女の子はその隣で本をそっと手に取ります。
まだ開いていないページの向こうから、柵の小さな音が聞こえたような気がしました。

あっ、表紙に小さな仔牛がいるよ!
このお家で暮らしているのかな?

青緑色の屋根の下に、
食事やお水の場所も見えるわね。

そばにはブラシもあるみたい!
朝のお世話が始まるのかもしれないね。

それでは、仔牛小屋の一日を
最初のページから見てみましょう。

子ウサギも待っているよ。
わたし、静かにページを開くね!

ええ。牧場の朝を驚かせないように、
そっとのぞいてみましょう。
📦 はじまりのページ|開封
箱を開くと、白、緑、青緑、紫色の小さなパーツが、朝の牧草地に散った色のように現れました。
その中から姿を見せたのは、オータムとレオ、白と黒の模様を持つ仔牛、そして赤みのあるオレンジ色の子ウサギです。
屋根も柵も、まだ小さなパーツのまま。
けれど、ブラシやじょうろ、ニンジンを見つけると、これから始まるお世話の時間が少しずつ見えてきます。
パッケージ



組立説明書

📑 奥付:森の書庫の記録
| 製品名 | オータムの仔牛小屋 (Autumn’s Baby Cow Shed) |
| セット番号 | 42607 |
| テーマ | フレンズ |
| パーツ数 | 79 |
| ミニドール | オータム、レオ |
| 完成サイズ | (約)高さ8cm x 幅8cm x 奥行7cm |
| 推奨年齢 | 5+ |
| 発売年 | 2024 |
| 書庫分類 | 小さなものがたり(Little Tales) |
📖 このページの物語
🌅 仔牛小屋に届く朝
牧草地の向こうから、朝の光がゆっくり近づいてきました。
青緑色の屋根が明るくなり、花の上に残っていた露が、小さくきらめきます。
小屋の中では、仔牛が顔を上げました。
左右の柵の向こうから聞こえてきたのは、草を踏む二人分の足音です。
「おはよう」
オータムが声をかけると、レオはじょうろを小屋のそばへ置きました。
二人の朝は、仔牛の水と食事を確かめるところから始まります。
🌾 朝ごはんの支度
レオが飼い葉おけへ干し草を整えるあいだ、オータムは水場をのぞき込みます。
仔牛は小屋の中央から一歩前へ出て、並んだ朝ごはんを見つめました。
その足元では、子ウサギが長い耳をぴんと立てています。
オータムが葉の付いたニンジンを見せると、子ウサギは小さな前足を胸元へそろえたまま、すぐそばまでやってきました。
花のまわりには、黄色いチョウと小さなハチ。
赤いテントウムシも、朝の支度をのぞきに来たようです。
🧼 きれいになる時間
朝ごはんを終えると、二人は仔牛を柵の外へ迎えます。
レオが左右の柵を開き、オータムはピンクのブラシを手に取りました。
仔牛はゆっくり外へ出ると、お手入れ場の水色の回転ブラシへ体を寄せます。
くるり、とブラシが回りました。
オータムは手持ちのブラシで届きにくいところを整え、レオは水色の石けんとバケツをそばへ運びます。
草の上に落ちた水滴が光り、仔牛の白と黒の模様が、朝の光の中ではっきり見えてきました。
☀️ 屋根の下の静かな時間
朝の仕事を終えた二人は、小屋の前に並びます。
ブラシは元の場所へ戻り、じょうろも花のそばへ置かれました。
仔牛は青緑色の屋根の下で、食事のあとの静かな時間を過ごしています。
風が吹くたび、屋根のまわりの花が小さく揺れました。
大きな出来事はなくても、水を用意し、食事を整え、体をきれいにすることで、牧場の一日はゆっくり動き始めます。
オータムとレオはもう一度仔牛の様子を確かめると、朝の光が広がる小道へ歩き出しました。

🌿 森の掲示板|資料と付録
物語の中で見つけた小屋の形や、オータム、レオ、動物たちの姿を、別のページでも詳しく記録しています。
🧱【章1】組立レビュー|資料:組立記録
パッケージと内容物を確認し、回転ブラシのお手入れ場、仔牛の水場と飼い葉おけ、開閉する柵、青緑色の屋根が完成するまでを写真とともに紹介します。
👉 【組立レビュー】回転ブラシと開閉する柵が完成を見る
👤【章2】ミニドール紹介|付録:人物図鑑
オータムとレオの髪型や衣装、小物を持つ姿に加え、仔牛と子ウサギの造形、小屋のまわりにいる小さな仲間たちを紹介します。
👉 【ミニドール紹介】仔牛を見守るオータムとレオを見る
🖼️ 物語の回想
牧場で過ごした朝のひとときを、完成した場面とともに振り返ります。
仔牛と子ウサギを囲むにぎやかな始まりから、お手入れを終えて小屋で休むまで。写真の中には、オータムとレオが動物たちへ向ける、やさしいまなざしが残されています。
🌅 牧場に集まった朝
朝の光が差し込む牧場に、オータムとレオ、仔牛と子ウサギが集まりました。
これから始まるお世話の時間を前に、みんなで過ごす一日が、ゆっくりと動き始めます。

🧼 回るブラシのそばで
水色の回転ブラシのそばで、仔牛のお手入れが始まりました。
オータムが小さなブラシを手に取り、レオもじょうろを持ってお手伝い。子ウサギは、くるくる回る大きなブラシを近くから見守っています。

🚪 開いた柵の向こうへ
柵の扉が開くと、仔牛は小屋の中へ向かって歩き始めました。
オータムとレオは少し離れたところから、その足取りをそっと見守ります。子ウサギも後ろに続き、牧場の朝に小さな行列ができました。

🏠 小屋の前でひと休み
お手入れを終えた仔牛は、屋根の下でゆっくりとひと休み。
小屋の前にはオータムとレオが並んで腰を下ろし、そのそばには子ウサギの姿もあります。にぎやかだった牧場に、穏やかな時間が戻ってきました。

🌲 森のページを閉じるまえに

朝の光から始まった仔牛小屋の物語は、青緑色の屋根の下に静かな時間が戻るところで、一区切りを迎えました。
水と食事を用意し、ブラシで体を整え、柵を開いて仔牛を迎える。
79ピースの小さな景色には、動物を大切に世話する一日の流れが、やさしく収められています。
女の子が本を閉じると、妖精は黄色のしおりを、仔牛小屋のページへそっと戻しました。
二人は一冊を「小さなものがたり」の棚へ戻し、次の本が待つ森の道へ歩き出します。

仔牛さん、ブラシで
ぴかぴかになったね!

食事もお水もそろって、
屋根の下で落ち着けたわね。

子ウサギは、最後まで
ニンジンのそばにいたのかな?

ふふ、そうかもしれないね。
花のそばも気に入ったみたい。

次の寄り道でも、
小さな仲間に会えるといいな!

ええ。しおりを戻したら、
次の一冊を探しに行きましょう。
🔗 森の道しるべ
・🌲 総合案内|仔牛の身支度が始まる牧場の朝【現在地】
・🧱 組立レビュー|回転ブラシと開閉する柵が完成
・📘 ミニドール紹介|仔牛を見守るオータムとレオ

いっしょに遊んでみたくなったら、のぞいてみてね。
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