📅 記事構成調整:2026-7-31
📝 前書き
今回開くのは、2026年に登場したレゴ ハリー・ポッター 76459「ハグリッド&ハリーのプリベット通りの脱出劇」です。
124ピースの小さなセットですが、ハグリッドのオートバイとサイドカー、街灯と鉢植えが置かれたプリベット通りの小景、そして追跡する2体のデス・イーターまで収められています。
組み立てるものはコンパクトでも、二人の出発から夜空へ続く逃走まで、ひとつの場面を大きく広げられる一箱です。
今回は、この夜の追跡を「小さなものがたり」の一冊として、森の本棚へ加えます。
2026.7.31
🌲 総合案内
📚 森の書庫:第1624棚・第76459番【82冊目】
森の道を歩いていると、木々の向こうに、夜空のような深い青色の背表紙が見えました。
そっと引き出すと、表紙を横切っているのは一台のオートバイ。その隣には丸いサイドカーが寄り添い、後ろには黒い影が二つ続いています。
ページの間からのぞく細いしおりは、街灯の明かりを受けたように、淡く光っていました。
静かな夜道から、いったいどんな物語が始まるのでしょう。

わあ、オートバイの横に、
小さな乗り物がつながっているよ!

サイドカーみたいね。
二人で急いで出発するお話なのかな。

でも、後ろには黒い影も見えるよ。
同じ道を追いかけてくるのかな?

街灯のそばで、何かが始まりそうね。
表紙だけでは、まだ先は分からないみたい。

それなら、早く開いてみようよ。
わたし、しおりの先を見てくるね!

ふふ、一緒にめくろうね。
夜のプリベット通りへ出かけてみよう。
📦 はじまりのページ(開封)
箱の正面には、ハグリッドのオートバイとサイドカーで逃げるハリーの姿。その向こうからは、黒い装いのデス・イーターたちが迫っています。
箱を開くと、中から現れたのは一冊の組立説明書と、番号の付いた二つの中袋。
長い基礎プレートの上に、プリベット通りの追跡場面が少しずつ形づくられていきます。
パッケージ

ハグリッドとハリーの背後から、2体のデス・イーターが迫ります。

オートバイとサイドカー、街路の仕掛けや人物の配置を確認できます。

ハリーをサイドカーへ乗せ、ハグリッドが前方を見据えています。

右端には、実寸大で描かれたハグリッドの大型フィグも見えます。
組立説明書

街路と乗り物、4体のミニフィグが一つの追跡場面として並びます。
パーツ

長い基礎プレートとともに、番号1・2の袋が収められています。
📑 奥付:森の書庫の記録
| 製品名 | ハグリッド&ハリーのプリベット通りの脱出劇 (Hagrid & Harry’s Privet Drive Escape) |
| セット番号 | 76459 |
| テーマ | ハリー・ポッター |
| パーツ数 | 124 |
| ミニフィグ | ハリー・ポッター、ルビウス・ハグリッド、デス・イーター2体 |
| 完成サイズ | (約)高さ4cm × 長さ9cm × 幅6cm |
| 推奨年齢 | 8+ |
| 発売年 | 2026 |
| 書庫分類 | 小さなものがたり(Little Tales) |
📖 このページの物語

🌙 街灯の下で
夜のプリベット通りは、息をひそめたように静かでした。
街灯の明かりが細い道を照らし、そのそばには花の入った鉢植えが並んでいます。
けれど、その夜だけは、道の端に見慣れない乗り物が止まっていました。
大きな二つの車輪を持つオートバイと、その横につながれた丸いサイドカーです。後ろには、暗い道の先まで照らすような炎が揺れていました。
ハグリッドはハンドルの前に立ち、道の向こうへ目を凝らします。
待っているのは、ハリーでした。
🏍️ 二人で走り出すために
小さな足音が近づくと、ハグリッドはサイドカーを指しました。
「ここに乗るんだ」
ハリーが丸い座席へ収まると、ハグリッドもオートバイへまたがります。
二つの乗り物は、一本の軸でしっかりとつながっていました。離れて見えた車体とサイドカーが、今は二人を同じ道へ運ぶ一台の乗り物になっています。
ハグリッドがハンドルを握り直した、そのときでした。
静かな道の奥で、黒い影が動きます。
🪄 闇から現れた追跡者
一人は、ほうきに乗って夜空へ浮かびました。
もう一人は杖を手に、街灯の下を走ってきます。
銀色を帯びた仮面だけが暗闇の中に浮かび、二つの影は空と地上から距離を縮めてきました。
ハグリッドは前を向き、オートバイを走らせます。
後部の炎が大きく揺れ、サイドカーもその横を離れずについていきました。
🪴 揺れた鉢植え
オートバイとサイドカーが街灯のそばへ差しかかると、地上から迫る影がすぐ後ろまで追いつきました。
狭い道を抜けようとした瞬間、鉢植えが大きく傾きます。
花を載せた鉢が跳ね、静かに整っていた街角に、走り抜けた跡が残りました。
それでもハグリッドは止まりません。
ハリーを乗せたサイドカーが外れないように、二つの車体をまっすぐ前へ運びます。
🌌 道路から夜空へ
前方には街灯。後ろには二つの影。
ハグリッドがハンドルを引き上げると、オートバイの前輪が道路を離れました。
サイドカーもその隣で持ち上がり、ハリーを乗せたまま、街灯よりも高い場所へ昇っていきます。
地上を走る追跡者の姿が遠ざかり、空から迫る影の向こうへ、二人の乗り物は速度を上げました。
倒れた鉢植えと街灯だけが残ったプリベット通りに、後部の炎の光が一瞬だけ揺れます。
やがてその光も小さくなり、二人を乗せたオートバイとサイドカーは、深い夜空の先へ消えていきました。
🌿 森の掲示板|資料と付録
🧱【章1】組立レビュー|資料:組立記録
空飛ぶオートバイとサイドカーがどのようにつながるのか、街灯と鉢植えの小景、鉢植えを倒せる仕掛けがどのように作られるのかを、写真で記録しています。
👉 【組立記録】空飛ぶオートバイと夜の追跡を見る
👤【章2】ミニフィグ紹介|付録:人物図鑑
ハリー・ポッター、ルビウス・ハグリッド、2体のデス・イーターを四方向や装備違いで紹介し、デス・イーターに付属する4種類の仮面も見比べます。
👉 【人物図鑑】逃げる二人と迫るデス・イーターを見る
🖼️ 物語の回想(完成シーン)
本を閉じる前に、プリベット通りから夜空へ続いた場面を、写真でもう一度たどります。
🌙 出発を待つサイドカー
夜の道を前に、ハグリッドはオートバイのそばでハリーを待っていました。
「ここに乗るんだ」
示されたサイドカーを見つめながら、ハリーはこれから始まる逃走に備えます。

二人の後ろには、これから乗り込むオートバイとサイドカーが置かれています。
🔥 後部の炎が照らす道
ハグリッドがハンドルを握り、ハリーもサイドカーへ乗り込みました。
次の瞬間、オートバイの後ろで炎が大きく揺らめきます。
静かだった夜に、慌ただしい出発の時が訪れました。

ハリーをサイドカーへ乗せ、ハグリッドが追跡の夜へ出発します。
✨ プリベット通りへ
街灯の明かりが落ちる静かな道へ、オートバイとサイドカーが滑り込みました。
鉢植えのそばを通り抜ける二人。
けれど、その背後にはまだ見えない追跡者の影が近づいています。

街灯のそばを、オートバイとサイドカーが走り抜けていきます。
🪄 追跡を始める二つの影
夜道の後ろから、黒い装いの二人が姿を現しました。
一人はほうきで空から、もう一人は地上から迫ります。
ハグリッドは前を見据え、ハリーを乗せたまま速度を上げました。

ほうきで飛ぶ一人と道路を走る一人が、逃げる二人を追跡します。
🌌 サイドカーは空へ
追跡者が迫るなか、ハグリッドのオートバイは街灯を越えて空へ舞い上がりました。
ハリーを乗せたサイドカーも、しっかりとその隣についています。
地上の道を離れ、二人の逃走は夜空へと続いていきました。

ハリーを乗せたサイドカーとオートバイが、地上を離れて飛び立ちます。
🌲 森のページを閉じるまえに

最後の写真をめくると、夜空へ伸びていた炎の光が、ページの奥で少しずつ遠ざかっていきました。
街灯の下には、倒れた鉢植えと静かな道が残っています。
けれど、サイドカーはオートバイの隣を離れず、ハリーとハグリッドを同じ夜空の先へ運んでいきました。
深い青色のしおりを戻し、本をそっと閉じます。
森の本棚へ戻した表紙には、今も二人の後ろを追う黒い影と、その先へ続く細い光が描かれていました。

サイドカーも一緒に、
街灯より高く飛んでいったね!

ハリーを乗せたまま、
オートバイの隣を離れなかったね。

追いかける影は、空と道路に分かれていたよ。
どちらを見ても気が抜けないね。

小さな街路を挟むだけで、
追跡の広がりがよく伝わってきたね。

倒れた鉢植えも、走り抜けた跡みたい。
もう一度、元に戻してみたいな。

並べ直せば、出発前の夜へ戻れるね。
何度でも同じ場面を開けそう。

次に開くときは、
わたしもサイドカーを見に行こうかな!

ふふ、街灯の下で待ち合わせね。
それでは、この一冊を本棚へ戻しましょう。
🔗 森の道しるべ
・🌲 総合案内|夜空へ駆ける二人と迫る影【現在地】
・🧱 組立レビュー|空飛ぶオートバイと夜の追跡
・📘 ミニフィグ紹介|逃げる二人と迫るデス・イーター

いっしょに遊んでみたくなったら、のぞいてみてね。
※ 在庫状況は時期によって変わります。





