📅 記事構成調整:2026-8-6
📝 前書き
今回も、レゴ ハリー・ポッターのセットです。
少しずつ集めてきたホグワーツ城シリーズも、気づけばだいぶ増えてきました。
今回紹介するレゴ ハリー・ポッター 76441「ホグワーツ城:決闘クラブ」も、そのひとつです。
昨年購入していたものの、大広間へ組み込んで飾るには、すでに並べているホグワーツ城の組み替えにも少し手がかかりそうで、しばらく箱のまま置いていました。
158ピースの小さなセットですが、細長い決闘台と暖炉、ハリー、ドラコ、ロックハート、スネイプの4人がそろい、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の決闘クラブを再現できます。
今回はようやく箱を開け、まずはひとつのセットとして楽しみながら、その先に広がる大広間の景色まで見ていきます。
それでは、この一箱を「小さなものがたり」の一冊として開いてみましょう。
2026.8.4
🌲 総合案内
📚 森の書庫:第1615棚・第76441番【83冊目】
木々の間を歩いていると、少し奥まった本棚に、紫色のしおりがのぞく一冊を見つけました。
表紙に描かれているのは、向かい合う二本の杖。
その下には、まっすぐに延びる細長い舞台が見えます。
ページの奥から聞こえたのは、靴音でしょうか。
それとも、杖先で弾けた小さな火花でしょうか。
本を手に取ると、紫色のしおりが、決闘の始まりを知らせるように揺れました。

細長い舞台の両端に、
誰かが立っているみたい!

二本の杖も見えるね。
これから決闘が始まるのかな。

暖炉の肖像画も、
こっそり勝負を見ていたりして!

舞台の仕掛けだけではなく、
まわりにも秘密がありそうだね。

それなら、早くページを開いて
大広間をのぞいてみようよ!

ふふ、そうしよう。
決闘が始まるところから見てみようか。
📦 はじまりのページ(開封)
箱の表には、細長い決闘台で杖を向け合うハリーとドラコ。
裏へ回ると、舞台の下に隠された仕掛けや、暖炉のそばに飾られる一枚の肖像画が見えてきます。
組立説明書を開き、番号の付いた三つの袋を順にたどれば、静かな大広間に決闘の舞台が少しずつ姿を現していきます。
パッケージ



組立説明書

パーツ

📑 奥付:森の書庫の記録
| 製品名 | ホグワーツ城:決闘クラブ (Hogwarts Castle: Dueling Club) |
| セット番号 | 76441 |
| テーマ | ハリー・ポッター |
| パーツ数 | 158 |
| ミニフィグ | ハリー・ポッター、ドラコ・マルフォイ、ギルデロイ・ロックハート、セブルス・スネイプ |
| 完成サイズ | (約)高さ 2cm × 幅 16cm × 奥行 4cm |
| 推奨年齢 | 8+ |
| 発売年 | 2025 |
| 書庫分類 | 小さなものがたり(Little Tales) |
📖 このページの物語

🕯️ 大広間に延びる舞台
夜のホグワーツ。
大広間の暖炉には火がともり、その上の肖像画を淡い光が照らしています。
いつもなら長いテーブルが並ぶ場所に、今夜は細長い決闘台が用意されていました。
ブラウンの床を縁取るのは、紫と金色の模様。
両端へ続く階段の前で、生徒たちの足音が止まります。
舞台のそばへ進み出たのは、ギルデロイ・ロックハートとセブルス・スネイプでした。
ロックハートがマントを翻し、杖を高く掲げます。
その向かいでは、スネイプが黒い衣のまま、静かに杖先を向けました。
大広間を満たしていた話し声が遠のき、暖炉の炎だけが小さく揺れています。
✨ 最初の一撃
二人の杖が動いたのは、ほとんど同時でした。
けれど次の瞬間、決闘台の上で体勢を崩したのはロックハートです。
細長い舞台の上へ驚きの声が広がり、スネイプは杖を下ろしました。
模範の決闘が終わると、今度は生徒同士が向かい合う番です。
片方の階段から、ハリー・ポッター。
もう片方から、ドラコ・マルフォイ。
二人は決闘台の中央へ視線を向け、杖を構えました。
赤と緑の光が杖先から伸び、舞台の上で交差します。
一歩も引かない二人の間を、鋭い光が走りました。
🐍 舞台に現れたもの
再び呪文が放たれると、決闘台の上に一匹の蛇が現れました。
細い体が床を進み、大広間の視線が一斉に集まります。
ロックハートは杖を向けますが、蛇はまだ舞台の上に残っています。
そのとき、ハリーが一歩前へ出ました。
杖を振り上げるのではなく、蛇を見つめたまま、聞き慣れない言葉を口にします。
蛇の動きが変わりました。
けれど、周囲に広がったのは安堵だけではありません。
ハリーには蛇の言葉が分かる。
その事実を前に、決闘台を囲むざわめきは、先ほどまでとは違う響きへ変わっていきました。
🔥 炎だけが残るころ
スネイプが杖を向けると、蛇は舞台から姿を消しました。
赤と緑の光も消え、決闘台の上に静けさが戻ります。
向かい合っていたハリーとドラコは杖を下ろしましたが、今夜の出来事まで消えたわけではありません。
暖炉の炎が、紫色の模様と二人の足元を順に照らします。
決闘クラブで明らかになった小さくない秘密は、誰にも見えない波紋を残しながら、ホグワーツの夜へ広がっていきました。
🌿 森の掲示板|資料と付録
🧱【章1】組立レビュー|資料:組立記録
細長い決闘台の土台から、左右に収められた押し出し機構、暖炉、階段、紫色の装飾が加わるまでを写真とともに紹介します。
両端の階段を押したとき、床板の下で力がどのように伝わるのかも確認できます。
👉 【組立記録】押し出し機構と決闘台が完成するまでを見る
👤【章2】ミニフィグ紹介|付録:人物図鑑
ハリー・ポッター、ドラコ・マルフォイ、セブルス・スネイプ、ギルデロイ・ロックハートのミニフィグを、四方向や別表情、小物とともに紹介します。
決闘台に現れる蛇も、生物図鑑として四方向から記録します。
👉 【人物図鑑】ハリー対ドラコと二人の教授を見る
🖼️ 物語の回想(完成シーン)
決闘台の上で起きた出来事を、四つの場面から振り返ります。
🪄 杖を構える二人
細長い決闘台の両端に、ハリーとドラコが立ちました。
二人が杖を構えると、大広間に張りつめた空気が広がっていきます。

💫 仕掛けが動いた瞬間
杖が向けられた次の瞬間、ドラコの足元で決闘台が動きました。
不意を突かれた体が、舞台の端へ大きく押し戻されていきます。

🐍 舞台に現れた蛇
けれど、決闘は思いがけない方向へ進みました。
紫色の舞台を這うように、一匹の蛇が姿を現します。

🌙 静けさを取り戻した舞台
やがて騒ぎは収まり、決闘台には再び静けさが戻りました。
暖炉の小さな灯だけが、先ほどまでの出来事を見守るように揺れています。

🌈 物語の余白
決闘台を別セットのホグワーツ城の大広間へ組み込むと、小さなセットの向こうに城内の広い景色が続いていきます。
寮旗が並び、燭台の明かりが揺れるなか、ハリーとドラコが向き合った夜の緊張まで、そっとよみがえってくるようでした。
※以下の写真では、レゴ 76441を別セットのホグワーツ城の大広間(76435)と組み合わせています。
🏰 大広間に組み込んだ決闘クラブ
小さな決闘台は、広い大広間の一角へ。
離れていた場面がつながり、城の中に新しい物語の舞台が生まれました。

🕯️ 大広間に広がる決闘の場面
高い窓と揺れる燭台の下で、向かい合う二本の杖。
小さなセットで見ていた決闘が、大広間の景色の中へ広がっていきます。

🌲 森のページを閉じるまえに
締めの完成情景|決闘台、暖炉、ハリー、ドラコ、スネイプ、ロックハート、蛇を掲載。
最後のページには、暖炉の光を受けた決闘台が残っていました。
二本の杖から放たれた光。
舞台へ現れた一匹の蛇。
そして、ハリーの中に隠れていた力を知った人々のざわめき。
紫色のしおりを元の場所へ戻し、そっと表紙を閉じます。
一冊を本棚へ戻すころには、森の道にも夜の静けさが降りていました。
けれど、ホグワーツに残された謎は、まだ次のページを待っているようです。

蛇が現れたとき、
大広間の音まで止まったみたいだったね。

ハリーの言葉に蛇が応えたことで、
みんなの見方も変わってしまったね。

決闘は終わったのに、
別の謎が残ったみたい……。

勝ち負けだけではなく、
ハリーの秘密も見つかった夜だったね。

次の本には、その秘密の続きが
隠れているかもしれないよ!

そうだね。しおりを戻したら、
また森の本棚を歩いてみよう。
🔗 森の道しるべ
・🌲 総合案内|大広間で向き合うハリーとドラコ【現在地】
・🧱 組立レビュー|押し出し機構と決闘台が完成するまで
・📘 ミニフィグ紹介|ハリー対ドラコと二人の教授

いっしょに遊んでみたくなったら、のぞいてみてね。
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※ 在庫状況は時期によって変わります。





