レゴ 30696 オータムのワッフル屋さん 総合案内|森に甘い香りが届く朝の物語

レゴ フレンズ 30696 オータムのワッフル屋さん 総合案内 アイキャッチ 案内

ンサーリンクです

📅 記事構成調整:2026-7-19


📝 前書き

今回の記事は、実は2度目のリテイクになります。

これまでいくつかの記事を書いてきた中で、少しずつ書き方や構成も変わってきました。
同じセットでも、見え方や切り取り方が変わると、残せる記録もまた違ってくるものだと感じています。

この30696は、大好きなオータムが登場する小さなセット。
かわいらしい屋台と、さりげないやりとりが印象に残る一箱です。

何度書き直しても、そのたびに新しい発見があって、
こうして改めて記録に残す時間も、やっぱり楽しいと感じています。

2026.5.15

今回、3度目のリテイクとして、この記事を改めて見直しました。
最初の記事から数えると、このセットを記録するのは4回目になります。

今回は、それぞれの記事の役割をよりはっきりと分けました。
総合案内は、セットの世界をたどる物語。
組立レビューは、完成までの工程を残す記録資料。
ミニドール紹介は、登場人物や動物を詳しく見る付録の人物・生物図鑑。

あわせて、記事を案内する女の子と妖精のデザインもリニューアルしています。
今の「レゴの不思議な森」に合わせて、小さなワッフル屋さんの物語と記録を、もう一度整えました。

2026.7.19


🌲 総合案内

📚 森の書庫:第7078棚・第30696番【32冊目】

朝の光が、木々のあいだから細く差し込んでいました。

まだ人の気配も少ない森の道を歩いていると、少し先に、小さな本棚が見えてきます。

並んでいるのは、手のひらに収まりそうな薄い本ばかり。

その中に一冊だけ、橙色のしおりがのぞいている本がありました。

表紙に描かれていたのは、森の道に置かれた、小さなワッフルカウンター。

そのそばには、赤茶色の髪の女の子と、白い帽子をかぶった黒ネコが並んでいます。

本を持ち上げると、どこからか、甘く香ばしい匂いがしたような気がしました。

まだページは閉じられたまま。

けれど、その向こうではもう、朝の支度が始まっているのかもしれません。

ねえ、この本からいい匂いがしない?
もしかして、中で何か焼いてるのかな?

ふふ、ほんとうだね。
朝のお店が、開くところなのかもしれないね。

それなら、早く見にいこう!
焼きたてに間に合わなくなっちゃう!

それじゃあ、
そっと開いてみましょうか。

📦 はじまりのページ|開封

紙の袋を開くと、ブラウンやオレンジ、グリーンの小さなパーツが、ころころと姿を見せました。

その中には、丸いワッフルと白いお皿。

赤茶色の髪のオータムと、黄色い瞳をした黒ネコのプルートも待っています。

まだ屋台の形は見えません。

けれど、ページの上に並んだ色を見ていると、これから始まる朝の景色が、もう少しだけ近づいてきたようでした。

パッケージ

レゴ フレンズ 30696 オータムのワッフル屋さん 紙袋パッケージ表面
オータムとコック帽をかぶったプルート、小さなワッフル屋さんが描かれた全37ピースの紙袋パッケージ。

組立説明書

レゴ 30696 オータムのワッフル屋さん 組立説明書 表紙
完成したワッフル屋さんと、オータム、白いコック帽をかぶったプルートが描かれた組立説明書の表紙。

📑 奥付:森の書庫の記録

製品名オータムのワッフル屋さん
(Autumn’s Waffle Stand)
セット番号30696
テーマフレンズ
パーツ数37
ミニフィグ・ミニドールオータム
完成サイズ
推奨年齢5+
発売年2025
書庫分類手のひらの豆絵本(Mini Leaflet)

📖 この物語について

レゴ 30696 オータムのワッフル屋さん 今日の寄り道 女の子と妖精が焼きたてのワッフルを見つめる場面
焼きたてワッフルを並べながら、屋台の準備を進めるオータム。
そのそばでは、プルートもコック帽をかぶって、楽しそうにお店を見守っています。

🌅 朝の屋台

森の朝は、まだ少しだけ眠そうでした。

葉の先には小さな露が残り、細い道にも、長い木の影が伸びています。

その道のそばで、オータムは小さなカウンターの前に立っていました。

カウンターの上に、お皿を一枚。

そのとなりには、青いボウル。

正面には、橙色の飾り。

その真ん中には、丸いワッフルの看板が、朝の光を受けて明るく見えています。

オータムが最後のお皿を置くと、足元から小さな鳴き声が聞こえました。

🐈 小さな店員さん

そこにいたのは、黒ネコのプルート。

今日はいつもの姿とは少し違います。

頭には、ふっくらとした白いコック帽。

まるで、この屋台でずっと働いてきた店員さんのように、ワッフルメーカーの前へきちんと座っていました。

オータムがボウルを動かすと、プルートの顔もそちらへ向きます。

お皿を並べると、今度はお皿の方へ。

そしてオータムがボウルから丸い生地を取り出すと、黄色い瞳が、さっきよりも少し大きくなったように見えました。

「まだ焼いていないよ」

オータムがそう言うと、プルートは何も聞かなかったような顔で、前を向き直りました。

けれど、しっぽの先だけは、少しそわそわと動いています。

🧇 最初の一枚

オータムは青いボウルから丸い生地を取り、焼き器の中へそっと置きました。

ふたを閉じると、小さな屋台は、また静かになります。

聞こえるのは、葉の揺れる音。

遠くで鳴いている鳥の声。

そして、ときどき焼き器を見上げるプルートの、小さな息づかいだけ。

しばらくすると、ふたのすきまから、甘い香りがこぼれ始めました。

その香りはカウンターの上をふわりと越え、森の道へ流れていきます。

眠っていた花のあいだを通り、木の根もとを曲がり、小さな本棚の前まで届きました。

オータムがふたに手をかけます。

すぐそばでは、プルートも姿勢を正しました。

ゆっくり開いた焼き器の中には、こんがり焼けた朝最初の一枚。

オータムは笑いながら、それを白いお皿へ移しました。

🍽️ お皿が並ぶころ

一枚目のワッフルが屋台に並ぶと、森の道の向こうから、小さな足音が聞こえてきました。

香りを見つけた誰かが、こちらへ歩いてくるようです。

オータムは次の生地を焼き器へ入れました。

プルートも白い帽子をかぶったまま、屋台の前で待っています。

一枚焼けるたびに、空いていたお皿が、焼きたての一枚を迎えます。

また一枚焼けると、森のどこかから、楽しそうな声が聞こえます。

朝の初めには静かだった小さな屋台も、いつの間にか、あたたかな気配に包まれていました。

☀️ 甘い香りの向こう

やがて、朝の光がカウンターの奥まで届きました。

最初に並べたお皿は少なくなり、青いボウルの中の生地も、あとわずかです。

それでもプルートは、白いコック帽をかぶったまま、焼き器のそばを離れません。

オータムは朝最後の一枚を焼き上げると、白いお皿にのせ、カウンターの前へ回りました。

朝からずっと見守っていた、小さな店員さんのところへ向かいます。

プルートは、少し傾いたコック帽の下から、うれしそうに顔を上げました。

オータムはそのそばに腰を下ろし、焼きたての一枚を眺めながら、ようやく小さく息をつきます。

森の道には、まだ甘い香りが残っていました。

屋台の一日は、これからも続きます。

けれど、朝最初の物語は、ここでそっとページの端へたどり着きました。

🌿 森の掲示板|資料と付録

この小さな屋台について、もう少し詳しく見てみたい方へ。

掲示板には、組み立ての流れを記録した「資料」と、オータムとプルートを紹介する「付録」が用意されています。

🧱【章1】組立レビュー|資料:組立記録

37ピースの中から、小さな販売カウンターと、開閉式のワッフルメーカーができあがるまでを紹介します。

パーツの確認、屋台の組み立て、焼き器と小物の完成まで、写真とともに順番に記録しています。

👉 【組立レビュー】ワッフル屋台の組立記録を見る

👤【章2】ミニドール紹介|付録:人物図鑑

ラベンダー色のひまわり柄トップスを着たオータムと、白いコック帽をかぶった黒ネコのプルートを紹介します。

正面・側面・後ろ姿や、小物を使ったポーズから、それぞれの姿を詳しく観察します。

👉 【ミニドール紹介】オータムとプルートのやさしい屋台時間を見る

🖼️ 物語の回想|完成シーン

ページを閉じる前に、
小さなワッフル屋さんで見つけた場面を振り返ります。

ボウルの中にあった生地が、
やがて焼きたての一枚へ変わっていくまで。

そこには、オータムのそばで見守る
小さな店員さんの姿も残っていました。

🥣 生地を整える

ボウルの中に、
朝最初の生地が用意されました。

オータムがそっと手を添えるあいだ、
プルートも少し離れたところから見守っています。

レゴ フレンズ 30696 オータムのワッフル屋さん ボウルの生地を整えるオータムとプルート
ライトブルーのボウルに生地を用意するオータム。プルートもそばで開店準備を見守っています。

🔥 焼き台にのせる

丸く整えた生地を焼き台へ。

ふたを閉じれば、
あとは焼き上がりを待つだけです。

カウンターの前では、
白いコック帽がじっと動かずに待っています。

レゴ 30696 オータムのワッフル屋さん 生地をワッフルメーカーで焼くオータム
生地をワッフルメーカーにのせて、ふたを閉じたところ。プルートも正面で焼き上がりを待っています。

🧇 焼きあがる

ふたを開くと、
格子模様の付いたワッフルが姿を見せました。

お皿にも一枚用意され、
小さなカウンターに甘い香りが広がります。

レゴ 30696 オータムのワッフル屋さん 焼き上がったワッフルと開いた焼き台
ワッフルメーカーのふたを開くと、こんがり焼けた一枚が完成。お皿にも焼きたてのワッフルが並びます。

🤝 うれしい時間を分け合う

焼きたての一枚を持って、
オータムはカウンターの前へ回りました。

朝からそばで見守っていたプルートと、
焼き上がった喜びを分け合うようです。

レゴ 30696 オータムのワッフル屋さん 焼きたてのワッフルをプルートのもとへ運ぶオータム
焼きたてのワッフルを持って、プルートのもとへ向かうオータム。ふたりで迎える、朝の小さなひと休みです。

🌲 森のページを閉じるまえに

最後のページまでたどり着くと、森の朝に広がっていた甘い香りも、少しずつ遠くなっていきました。

小さな屋台。

焼き上がるのを待っていたプルート。

一枚ずつ、お皿へ運ばれていったワッフル。

どれも手のひらに収まりそうな小さな景色ですが、ページを閉じたあとにも、朝の光と温かな香りが残っています。

女の子は本をそっと閉じ、橙色のしおりを元の場所へ戻しました。

本棚に並べると、その一冊は、ほかの豆絵本のあいだに静かに収まります。

けれど森の道を歩き出したあとも、どこからか甘い香りが追いかけてくるようでした。

もしかすると、あの屋台では今も、次の一枚が焼き上がろうとしているのかもしれません。

プルート、
朝からずっと焼き上がるのを見ていたね。

白い帽子をかぶって、
すっかり小さな店員さんだったね。

わたしもお手伝いしたら、
焼きたてを見せてもらえるかな?

ふふ。
それなら今度は、
もう少し早く寄り道しましょうか。

うん!
次は開店前に来ようっと!

それじゃあ、この本はいったん本棚へ。
また森で、次の一冊を探してみましょう。


🔗 書庫案内
・🧱 組立レビュー|資料:組立記録はこちら
・👤ミニドール紹介|付録:人物図鑑はこちら


いっしょに遊んでみたくなったら、のぞいてみてね。

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