📅 記事構成調整:2026-8-13
📝 前書き
今回紹介するのは、2017年に登場したレゴ フレンズ 41309「アンドレアのミュージックステージ」です。
86ピースの小型セットですが、アンドレアのためのメインステージだけでなく、オウムのクレオにも専用の舞台とマイクが用意されています。
ギター、楽譜、2台のスピーカーがそろい、二つの円形ステージをそれぞれ回せることも、このセットならではの見どころです。
アンドレアとクレオが並んで音を届ける、小さな一冊を開いてみます。
2026.8.11
🌲 総合案内
📚 森の書庫:第7012棚・第41309番【85冊目】
森の道を歩いていると、いつもの本棚の端から、明るい色のしおりが少しだけのぞいていました。
引き出してみると、表紙にはギターを抱えた女の子と、その隣でマイクに向かう青い鳥。
本の奥から聞こえるのは、葉が揺れる音でしょうか。
それとも、演奏が始まる前の小さな音合わせでしょうか。
ページの端に指をかけると、妖精が待ちきれないように、表紙のまわりをくるりと飛びました。

ギターを持った女の子と、
青い鳥が並んでいるよ!

二人の前には、
それぞれマイクがあるわね。

鳥にも小さな舞台があるの?
もしかして、歌うのかな!

ギターに合わせて、
すてきな声を聞かせてくれるのかもしれないね。

それなら、わたしは一番前で
小さく拍手しようっと!

ふふ。まずはページを開いて、
二人の舞台を見てみましょう。
📦 はじまりのページ|開封
紫色の箱を開く前から、表紙には二つの舞台と、アンドレアが抱える青いギターが描かれています。
箱の背面には、アンドレアとクレオがそれぞれの場所に立つ姿と、円形ステージを回して楽しむ場面が並びます。
組立説明書を広げると、木々に囲まれた道のそばで、小さな演奏会が始まる直前の景色が現れました。
袋の中には、オレンジ、赤紫、ライム、水色のパーツ。丸いステージ、曲線を描くアーチ、ギターや楽譜が、まだ静かに出番を待っています。
パッケージ


組立説明書

2袋のパーツ

📑 奥付:森の書庫の記録
| 製品名 | アンドレアのミュージックステージ (Andrea’s Musical Duet) |
| セット番号 | 41309 |
| テーマ | フレンズ |
| パーツ数 | 86 |
| ミニドール | アンドレア |
| 完成サイズ | – |
| 推奨年齢 | 5-12 |
| 発売年 | 2017 |
| 書庫分類 | 小さなものがたり(Little Tales) |
📖 このページの物語
☀️ 木漏れ日のステージ
午後の光が、木々の間から丸いステージへ落ちています。
アンドレアは青いギターを抱え、足元の位置を確かめながら、そっと弦に触れました。
まだ演奏は始まっていません。
左右に置かれたスピーカーも、譜面台の楽譜も、最初の音を静かに待っています。
少し離れた小さな舞台では、クレオが止まり木の上で首をかしげていました。
🎼 はじめの音合わせ
アンドレアが譜面へ目を向け、短くひとつ音を鳴らします。
森の道へ伸びた音に応えるように、クレオもマイクの前で小さく声を返しました。
もう一度、今度は少し長く。
ギターの音とクレオの声が重なると、静かだった二つの舞台のあいだに、ひとつの旋律が生まれます。
アンドレアはクレオを見て、うれしそうにうなずきました。
🎸 二つの舞台が動き出す
音合わせを終えると、アンドレアはギターを体の前へ構えました。
最初のリズムに合わせて、オレンジ色のステージがゆっくり向きを変えます。
向かい側では、クレオの白い足元もくるりと回り、小さな歌い手がアンドレアの方を向きました。
大きさの違う二つの舞台が、同じ音に合わせて動き始めます。
丸いライトが光を受けるたび、赤紫色のアーチと青いギターが明るく輝きました。
🎤 森へ届くデュエット
アンドレアの指が弦を走り、クレオの声がその上を軽やかに飛びます。
客席のない小さなステージでも、演奏を聞いているものはたくさんいました。
道の端の花、風に揺れる葉、枝の上で羽を休める鳥たち。
曲の終わりにアンドレアが最後の音を伸ばすと、クレオもマイクへ近づき、短く声を重ねました。
二つの音が静かに消えたあと、森には一瞬の静けさが戻ります。
やがて葉がさらりと揺れ、それが小さな拍手のように、二人の舞台を包みました。

🌿 森の掲示板|資料と付録
🧱【章1】組立レビュー|資料:組立記録
スピーカーと譜面台を整え、クレオの小型ステージとアンドレアのメインステージを組み立てます。
二つの円形ステージの回転構造や、柱、背景、アーチ、ライトが加わって舞台が完成するまでを、写真とともに紹介します。
👉 【組立レビュー】2つの回転ステージが完成するまでを見る
👤【章2】ミニドール紹介|付録:人物図鑑
音符柄の衣装を着たアンドレアを四方向と演奏ポーズから観察し、もう一人の歌い手であるオウムのクレオも四方向から紹介します。
👉 【ミニドール紹介】歌とギターを楽しむアンドレアとクレオを見る
🖼️ 物語の回想
演奏が終わったあと、ページに残った景色を一枚ずつ振り返ります。
🎼 楽譜を確かめる時間
アンドレアは譜面台の前に立ち、これから弾く旋律を目で追います。
クレオも小さな舞台から、最初の音を待っているようです。

🎸 ギターが響く舞台
アンドレアがギターを構えると、丸いステージがゆっくり向きを変えます。
光を受けたライトが、演奏の始まりを知らせました。

🎤 アンドレアとクレオのデュエット
大きな舞台と小さな舞台から、二つの音が森へ広がります。
アンドレアとクレオは互いの方を向き、最後の一音を一緒に届けました。

🌲 森のページを閉じるまえに

小さな舞台に生まれた歌声は、最後のページを閉じても、しばらく耳の奥に残っていました。
アンドレアのギターとクレオの声。
大きさの違う二つのステージは、どちらか一方が主役なのではなく、二人でひとつの演奏を届けるために並んでいたようです。
本を元の棚へ戻すと、明るい色のしおりが、また少しだけ背表紙からのぞきました。
次にこの一冊を開くときは、どんな曲が森へ流れるのでしょう。

クレオの小さな舞台にも、
ちゃんとマイクがあったね!

アンドレアの隣に並ぶ、
大切な歌い手だったのね。

大きさは違っても、
二つともくるくる回る舞台だったよ!

向かい合ったり、並んだりしながら、
一緒に音楽を届けられるのね

次はわたしも、二人のまわりを
くるくる飛んで応援しようかな!

ふふ。演奏を邪魔しないように、
そっと拍手を届けましょう。
🔗 森の道しるべ
・🌲 総合案内|小さな舞台に歌声が響く午後の物語【現在地】
・🧱 組立レビュー|2つの回転ステージが完成するまで
・📘 ミニドール紹介|歌とギターを楽しむアンドレアとクレオ

いっしょに遊んでみたくなったら、のぞいてみてね。
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