📅 記事構成調整:2026-7-12
📝 前書き
2026年6月に発売されたレゴ フレンズでは、遊園地をテーマにしたセットがいくつか登場しました。
その中でも今回紹介するレゴ フレンズ 42702「くるくるフェアリーティーカップ」は、花をモチーフにしたアトラクションが印象的なセットです。
ティーカップが実際にくるくる回るギミックが用意されていて、組み立てる楽しさだけでなく、完成したあとも思わず何度も動かして遊びたくなります。
フォトブースや妖精の衣装コーナー、大きな花のオブジェなど、小さな遊園地らしい見どころもたくさん詰まっていて、眺めているだけでも楽しい一箱です。
今回は、そんなフェアリーランドの遊園地を舞台にした一冊を、本棚から取り出してゆっくり読んでみようと思います。
2026.7.12
🌲 総合案内
📚 森の書庫:第7022棚・第42702番【80冊目】
森の道を歩いていくと、葉の間から明るい色のしおりがのぞいていました。
本棚から少しだけ前へ出ていたのは、表紙に大きな花と二つのティーカップが描かれた一冊です。ページの端には、桃色の羽を思わせる淡い光が重なっています。
本を手に取ると、遠くから小さな笑い声と、くるくる回る音が聞こえたような気がしました。

見て見て!
大きなお花のそばに、
花びらみたいな乗り物があるよ!

ほんとうね。
表紙を見ているだけでも、
楽しそうな声が聞こえてきそう。

それに、このピンクのしおり……。
羽みたいに、きらきらしてるね。

もしかしたら、
ページの向こうにいる妖精たちからの目印なのかもしれないね。

あっ、くるくる回る音もする!
わたし、先に見てこようかな♪

ふふっ。
置いていかれないように、
一緒に今日の一冊を開きましょう。
📦 はじまりのページ|開封
ページのはじめに並んでいたのは、花や葉を思わせる緑、ピンク、水色、黄色のパーツでした。
そのそばから姿を見せたのは、リアン、アリヤ、オータムの3人。半透明の羽や色の違うウィッグ、大きなわたあめ、パークチケットが表示されたスマートフォンも、これから始まる一日を待っています。
パッケージ




組立説明書・ステッカー


中袋・基盤

📑 奥付:森の書庫の記録
| 製品名 | くるくるフェアリーティーカップ (Spinning Flower & Fairy Teacup Ride) |
| セット番号 | 42702 |
| テーマ | フレンズ |
| パーツ数 | 321 |
| ミニフィグ | リアン、アリヤ、オータム |
| 完成サイズ | (約)高さ20cm × 幅22cm × 奥行11cm |
| 推奨年齢 | 7+ |
| 発売年 | 2026 |
| 書庫分類 | ひとつのものがたり(Story Tales) |
📖 このページの物語

ここから始まるのは、3人がハートレイクパークで過ごした、一続きの午後です。
フォトブースでそれぞれの妖精姿を楽しみ、そのまま花びらのティーカップへ。最後に今日の一枚を残すまでを、一つの小さな物語としてたどります。
🌤️ 花の看板を見つけて
やわらかな日差しが、ハートレイクパークの花壇を明るく照らしていました。
リアン、アリヤ、オータムの3人は、花のアーチを目印に園内を歩いていきます。アリヤがスマートフォンに表示されたパークチケットを確かめると、その先に大きな花が見えてきました。
大きな花の足元には、ピンクと水色のティーカップ。さらに少し離れた場所には、葉と花で飾られた撮影場所が待っています。
リアンは撮影用のカメラに気づき、歩く速さを少し上げました。オータムも、大きな花を見上げながら二人のあとへ続きます。
🪽 それぞれの妖精
フォトブースのベンチには、半透明の羽と色の違うウィッグが並んでいました。
リアンは花飾りの付いたピンクの髪を選び、背中に羽を付けます。アリヤは淡い紫色の髪と大きなリボンを合わせました。オータムはいつもの赤い髪を残したまま、背中へ羽を付けます。
いつもの服に羽が加わると、3人の姿はそれぞれ違う妖精のようになりました。
リアンは丸いハチのぬいぐるみを抱え、アリヤはスマートフォンを手にします。オータムの隣では、雲のように大きなピンクのわたあめが揺れていました。
カメラの前に並ぶと、撮影用の画面へ3人の姿が映ります。
一枚目は少しおすましして。次の一枚は、羽を広げるように腕を上げて。
小さな撮影音が響くたび、フォトブースに新しい笑顔が残っていきました。
🎠 二つのカップと三人
乗り場へ着くと、3人はピンクと水色、二つのティーカップを見比べました。
どちらから乗ろうか迷う時間も、今日の楽しみの一つです。最初の組み合わせを決めると、3人は階段を上がり、それぞれの席へ座りました。
乗り場の外側にあるハンドルへ手を添えると、足元から小さな歯車の音が伝わります。
ゆっくり動き始めたティーカップは、大きな花のまわりを回るように向きを変えていきました。ピンクの羽とウィッグが、動きに合わせて光を受けます。
一周目は、顔を見合わせる余裕がありました。
けれども回転が続くと、アリヤは目を閉じて笑い、リアンは大きく手を上げます。オータムも風を受けながら、花壇の色が次々に入れ替わる景色を楽しんでいました。
ティーカップが花の前を通るたび、フォトブースで見た妖精たちが、本当に花のまわりを飛んでいるように見えます。
📷 花が見送るころ
やがて回転がゆるやかになり、二つのティーカップは乗り場の前へ戻ってきました。
3人は羽を付けたまま、もう一度フォトブースへ向かいます。
今度はきれいに並ぶためではなく、乗り終えたばかりの表情をそのまま残すためです。
撮影音が一つ響き、今日の一枚が残ります。
大きな花の向こうでは、二つのティーカップが静かに次の回転を待っていました。
🌿 森の掲示板|資料と付録
物語の中で見つけた仕組みや人物を、別の資料でもう少し詳しく確かめられます。
🧱【章1】組立レビュー 第1部|資料:組立記録
第1袋の妖精フォトスポットと、第2袋のアトラクション土台・回転機構を紹介しています。花で飾られた撮影場所や、ハンドルから力を伝える歯車の仕組みを確認できます
👉 【組立レビュー】くるくるフェアリーティーカップ 第1部の組立記録を見る
🧱【章2】組立レビュー 第2部|資料:組立記録
第3袋の二つのティーカップ、大きな花、装飾を組み立て、アトラクションが完成するまでを紹介しています。
👉 【組立レビュー】くるくるフェアリーティーカップ 第2部の組立記録を見る
👤【章2】ミニドール紹介|付録:人物図鑑
リアン、アリヤ、オータムを色々な角度から記録し、表情、衣装、妖精コスチューム、小物などの写真で紹介しています。
👉 【ミニドール紹介】リアン・アリヤ・オータムの仲間たちを見る
🖼️ 物語の回想
🎡 ハートレイク遊園地へようこそ
大きな花と二つのティーカップを前に、3人が足を止めています。左には妖精のフォトブース、右にはパークの案内板が並び、これから過ごす場所を一枚で見渡せます。

📸 妖精になって記念撮影
羽とウィッグを身に着けた3人が、カメラの前へ集まりました。アリヤは手を上げ、オータムとリアンも妖精姿で並んで、明るい一枚を残します。

🌸 フラワーティーカップ前でひと休み
大きな花の足元で、3人が並んで腰を下ろしています。わたあめやスマートフォンなど、それぞれの小物を手にした、乗車前のひと休みです。

🎠 くるくる回る午後
オータムとリアンは水色のカップへ、アリヤはピンクのカップへ。花びらの座席から手を上げる姿に、回転する午後の楽しさが表れています。。

🎁 思い出を持ち帰る
いつもの髪型へ戻った3人が、アトラクションの前に並びました。アリヤの手には3人で撮った写真、リアンの手にはハチのぬいぐるみ。パークで見つけた思い出を、帰り道へ連れていきます。

🌲 森のページを閉じるまえに

物語を読み終えたあとも、何度でも遊びたくなる景色が広がっています。
最後のページには、大きな花の下で静かに止まった二つのティーカップと、フォトブースに残された一枚の写真がありました。
にぎやかな回転音は遠ざかり、ピンクの羽に残った光だけが、ページの上でやわらかく揺れています。
しおりを元の場所へ戻し、本をそっと閉じます。
本棚へ一冊を戻すと、森の道の先から、また別のページをめくるような葉音が聞こえてきました。

3人の羽、きらきらしてたね!
ティーカップが回るたびに、
本当に花のまわりを飛んでいるみたいだったよ♪

フォトブースで選んだ姿が、
花いっぱいの乗り物にも
よく似合っていたね。

わたしなら、
ピンクと水色のティーカップ、
どっちに乗ろうかなぁ。

どちらもかわいいから、
一つに決めるのは難しそうね。

それなら一回ずつ乗ればいいんだ♪
そのあとは、
わたしの羽でも記念写真を撮ろうっと!

ふふっ。
次の寄り道で試してみましょう。
それでは、この一冊を本棚へ戻そうね。
🔗 書庫案内
・🧱 組立レビュー 第1部|資料:組立記録はこちら
・🧱 組立レビュー 第2部|資料:組立記録はこちら
・👤ミニドール紹介|付録:人物図鑑はこちら

いっしょに遊んでみたくなったら、のぞいてみてね。
※ 在庫状況は時期によって変わります。






