📅最終更新日:2025-12-30
📝 前書き
今回は、フレンズシリーズの中でも、
コスプレ要素が多く、見ていてとても楽しいセットでした。
コミックやゲームというテーマらしく、
小物や表情、遊び心のあるデザインが多く、
組み立てながら自然と写真を撮る枚数も増えていきます。
その一方で、ステッカーはやや多めで、
貼る位置や向きを考えながら進める場面もありました。
完成度を高めたい人ほど、少し集中力が必要かもしれません。
なお、このセットは、
年内に紹介するレゴセットとしては、
おそらく最後の一冊になりそうです。
締めくくりにふさわしい、
にぎやかで、記憶に残るセットとして、
このあと各パートを順に見ていきます。
2025.12.25
🌲 総合案内
📚 森の書庫:第7021棚42674番【53冊目】
森の書庫には、
出来事ではなく、
場所の気配だけを集めた棚があります。
笑い声が残った床、
立ち止まったままの時間、
また戻ってくることを約束した灯り。
数えきれない背表紙の中で、
今日は、少しにぎやかな色が
静かにこちらを向いていました。
手に取ると、
まだ始まっていないはずの物語が、
もう建物の輪郭を持っているのが分かります。
ページは、まだ開きません。
ここは、
読む前に立ち止まるための場所。

どの本を選ぶかって、
その日どんな時間を過ごしたいか、
そっと決めることなのかもしれないね。
📦 はじまりのページ(開封)
表紙の奥には、
まだ音にならない小さな街が、
静かに収められています。
ここでは、
ページをめくる前に、
この箱が抱いている気配だけを、
そっと確かめていきましょう。

あわてなくて大丈夫だよ。
箱の中を眺める時間も、
もう、この本のはじまりだから。
パッケージ

にぎやかな建物と4人の姿が、この本に描かれる世界をそっと予告しています。

フロアごとの遊びや仕掛けが描かれ、物語の輪郭が少しずつ見えてきます。

これからページの中で活躍する人物と小道具が、静かに顔をそろえています。

この物語が、少し遊び心のある世界であることを、そっと教えてくれる一面です。
組立説明書・ステッカー

ページをめくる前の静かな準備時間が、ここに用意されています。

小さな建物と二人の姿が、最初のページをやさしく開いてくれます。

大きな窓と入口が、この場所が物語の核であることを静かに示しています。

視線が少し高くなり、物語は遊びの世界の奥へと進んでいきます。

ロゴや画面、小さなキャラクターたちが、建物に物語の表情を与えていきます。
パーツ

順番に開いていくことで、この本の物語は、少しずつ形を持ちはじめます。

色や大きさが変わり、物語はいよいよ完成へと向かっていきます。

この上に、コミックとゲームの世界が、少しずつ積み重なっていきます。
📑 奥付:森の書庫40778番の記録
| 製品名 | コミックショップとゲームセンター(Comic Book and Game Store) |
| セット番号 | 42674 |
| テーマ | フレンズ |
| パーツ数 | 1005 |
| ミニドール | リアン(Liann)/アリヤ(Aliya)/ノヴァ(Nova)/ザック(Zac) |
| 完成サイズ | (約)高さ18cm x 幅30cm x 奥行17cm |
| 推奨年齢 | 9+ |
| 発売年 | 2025 |
| 書庫分類 | 森の通常棚(Standard Story Shelf) 中くらいの物語(Middle Tale) |
🌿 森の掲示板
🧱【章1】組立レビュー(物語本編 第1部)
本編 第1部では、
- 第1章(袋1):リアンとアリヤが現れ、ガチャマシンのある小さな入口が生まれる瞬間。
- 第2章(袋2):床と壁が立ち上がり、店として立ち止まれる空気が宿っていく。
- 第3章(袋3):テラスと看板が加わり、フローズンドリンクのお店がひとつの姿を結ぶ。
……という構成で、
ハートレイクシティの一角に生まれる、
小さいけれど、立ち寄る理由のあるフローズンドリンクのお店が、
少しずつ街の中に現れていく様子を描いています。
👉 組立レビュー|物語本編 第1部はこちら
🧱【章2】組立レビュー(物語本編 第2部)
本編 第2部では、
- 第4章(袋4):ザックが現れ、床と壁が広がり、コミックショップの1階が姿を現す瞬間。
- 第5章(袋5):棚やレジが並び、物語と遊びが行き交う店内が息づいていく。
- 第6章(袋6):階段と外観が整い、ふたつの店が街角でつながるひととき。
……という構成で、
ハートレイクシティの一角に、
立ち寄り、過ごし、また戻りたくなる
コミックショップとゲームセンターが生まれていく様子を描いています。
👉 組立レビュー|物語本編 第2部はこちら
🧱【章3】組立レビュー(物語本編 第3部)
本編 第3部では、
- 第7章(袋7):ノヴァが現れ、階段の先に遊び場が広がり、ゲームセンターが姿を現す。
- 第8章(袋8):看板やマスコットが加わり、2階ゲームセンターが完成するひととき。
……という構成で、
コミックショップの上に広がるもうひとつの世界、遊びと想像が重なり合う
2階ゲームセンターが、街の中にそっと完成していく様子を描いています。
👉 組立レビュー|物語本編 第3部はこちら
👤【章4】ミニドール紹介(付録:人物図鑑)
人物図鑑では、
- リアン:場の流れを読み、最初の一歩を踏み出していく存在。
- アリヤ:そばに立ち、空気をやわらかく整えていく存在。
- ザック:遊びと熱量で、場を一気に明るくしていく存在。
- ノヴァ:静かな集中で、世界の見え方を少し変えていく存在。
……という構成で、
それぞれが異なる役割をまとい、コミックショップとゲームセンターに
“過ごす理由”と“戻りたくなる気配”を重ねていく様子を、付録の人物図鑑としてまとめています。
👉 ミニドール紹介|付録:人物図鑑はこちら
🖼️ 物語の回想(完成シーン)
🌆 放課後の寄り道 — それぞれの目的が、同じ場所へ向かう午後 —

ゲーム、コミック、ひと息の会話――この場所は、今日も自然に人を呼び寄せています。

放課後って、
行き先が決まってなくてもいいよね。
同じ場所に集まるだけで、
ちゃんと時間は始まるんだもの。
🍃 森のささやき
夕方の光が、
建物の中でいくつもに分かれていく。
目的の違う足音が、
ひとつの空気に溶け合い、
ここに“居場所”の輪郭が宿っていく。
🥇 ガチャに並ぶ — まだ見えない結果を、順番で待つ時間 —

何が出るかはまだ分からないけれど、待つ時間そのものが、もうひとつの楽しみになっています。

ねえねえ、
何が出るか分かってたら
回す意味、なくなっちゃうよね?
🍃 森のささやき
午後の光が、
ガラス越しに期待を映し出す。
まだ動かないレバーの前で、
時間だけが先に、
そっと胸をノックしている。
📚 コミック発売日 — ページを開く前から始まっている特別な日 —

新しい物語を待つ気配が、店先に静かに並んでいます。

新しいお話を待つ時間って、
手に取る前から
もう始まっている気がするね。
🍃 森のささやき
紙の匂いが、
店先の空気を少し変える。
まだ開かれていないページが、
棚の前に立つ影を、
静かに引き寄せている。
🎮 ゲームセンター大会 — 勝敗よりも、声が交わるフロア —

勝ち負けよりも、一緒に盛り上がる時間が主役のフロアです。

画面に夢中でも、
そばに声があるだけで、
楽しさって増えるよね。

勝敗よりもさ、
応援の声の大きさで
点数つけたくない?
🍃 森のささやき
色の光が、
空間の温度を少し上げる。
画面の奥ではなく、
声と気配が行き交う場所に、
遊びの輪郭が宿っていく。
🥤 フローズンドリンク休憩 — 立ち止まるために残された、小さな店 —

ここは、立ち止まるための場所。

にぎやかな一日の途中でも、
こうして静かに飲み物を持つ時間が、
ちゃんと用意されているんだね。
🍃 森のささやき
色の強さが、
ゆっくりとやわらいでいく。
音の残り香だけが漂い、
小さな店に、
居場所の輪郭が静かに沈んでいく。
🦸♀️ コスプレ集合 — 現実と空想の境目が、ゆるむ日 —

ここでは、現実と空想が、同じ床に並んでいます。

好きなものに囲まれてると、
いつもの場所なのに、
ちょっと違って見えてくるね。
🍃 森のささやき
仮面と色が重なり、
名前の境目が溶けていく。
空想は展示物の顔をして、
現実の床に静かに並び、
遊びの輪郭を広げていく。
🌙 夜の閉店前 — 遊びのあとに、建物だけが残る時間 —

建物だけが、静かにその役目を思い出しています。

今日は、ここまでだね。
でも、また明日、
きっと同じ場所に戻ってこれるよ。
🍃 森のささやき
音の抜けた床に、
遊びの気配だけが残る。
光は弱まり、
輪郭はそのままに、
建物は静かに息を整える。
🌈 物語の余白|ほかの仲間たちと、同じ場所で

コミックとゲームの街に、ユニコーンや妖精たちが集まり、
遊びの境界は、いつのまにか溶けていきます。
ここは、それぞれのセットが出会い、
パーティーが、ひとつの景色になる場所。
42674の街は、こうして別の物語とも、
自然につながっていきます。

ここはね、
このお店だけの物語じゃなくて、
ほかの場所の時間とも、そっとつながれる場所なんだよ。

ユニコーンも、ヒーローも、ゲームもコミックも。
ぜんぶ集まったら――
もう、どれが本編かなんて決めなくていいでしょ?
🌲 42661「ユニコーンと妖精のコスプレパーティー」の記事はこちら
🌲 森のページを閉じるまえに
すべてのページを読み終えて、
建物の中に流れていた音も、
それぞれの場所へ戻っていきました。
にぎやかな時間も、
静かな余韻も、
今は、この一冊の中で眠っています。
表紙を閉じると、
さっきまで確かにあった街が、
また「戻ってこられる場所」になります。
この本は、
終わったのではなく、
置かれただけ。
次に開くときも、
同じ場所から、
きっと続きを始められるでしょう。

本を閉じるって、
さよならじゃないんだよ。
また戻ってくるための、合図なの。
🔗 書庫案内
・🧱 組立レビュー|物語本編 第1部はこちら
・🧱 組立レビュー|物語本編 第2部はこちら
・🧱 組立レビュー|物語本編 第3部はこちら
・👤 ミニドール紹介|付録:人物図鑑はこちら







