クリスマスまで、いくつかの「レゴ アドベントカレンダー」を順番に紹介していこうと思います。
このシリーズのすてきなところは、どの年代のものでも飾れること。
去年のセットでも、扉を開けた瞬間にちゃんと“物語”が生まれます。
そして今回は──ホグワーツの雪の季節へ
「ハリー・ポッター アドベントカレンダー2025」を開いていきます。
静かな森と魔法生物たちが息づく、“冬の魔法界”の物語をいっしょにのぞいてみましょう。
📅 製品紹介
| 製品名 | ハリー・ポッター アドベントカレンダー2025(Harry Potter Advent Calendar 2025) |
| セット番号 | 76456 |
| パーツ数 | 278 |
| 推奨年齢 | 7+ |
| 発売年 | 2025 |

冬のホグワーツは、静かに息をひそめています。
雪の森を抜ける風の音、凍った湖のきらめき──
その奥では、魔法生物たちが小さな足音を立てて歩きはじめました。
スタッグ・パトローナスの白い光、マンドレイクのかすかな声、
アラゴグの影が雪の上を横切るたび、
冬の城はひっそりと目を覚まします。
棚に並ぶポーションの瓶、語りかける組み分け帽子、
封蝋の押された入学許可証──
それぞれの魔法アイテムが、この季節の光をやさしく反射しています。
そして、クリスマスセーターに身を包んだ生徒たちが集い、
ひとつずつ扉を開けながら、
“冬の魔法界”を少しずつ体験していきます。
――それが、2025年のアドベントカレンダー。
魔法生物と魔法のアイテムが紡ぐ、ホグワーツ冬の物語。

魔法生物もアイテムたちも、
みんなホグワーツの冬を静かに見守ってるみたいね❄️
小さな扉を開けるたびに、物語が少し動き出すの✨
📖 開封
雪の夜、ホグワーツの窓から小さな灯りがこぼれています。
今宵、最初の扉が静かに開く──。
パッケージ


みんなのセーター、すごくかわいいね🎀
でも足もとを見て…魔法生物たちがもう動き出してるみたい❄️


扉の向こうに、どんな魔法生物が待ってるのかしら🎁
静かな夜のホグワーツが、少しずつ目を覚ましていくみたい🌙


ひとつひとつの扉が、小さな森の入口みたい🎁
開けた瞬間、光と一緒に魔法生物が飛び出してきそうね💭


この袋の中で、みんな眠ってるのね🎁
明日、どんな魔法生物が目を覚ますのか…楽しみだわ❄️
🛠️ 組立
同じ雪の夜、ホグワーツはしんと静まり返っています。
誰も触れていない小さなアドベントカレンダー──
ひとつひとつの扉の奥で、冬の魔法が静かに息づいていました。
やがて、最初の扉がそっと開きます。
⚡ 1日目:ハリー・ポッター(Harry Potter)


1日目はハリーなのね🎁 赤いセーター、あったかそう💖
胸のフクロウ柄、きっとヘドウィグのことを思ってるのね🦉



前から見ても後ろから見ても、冬のホグワーツらしいね🎀
ツリーの模様が小さく光って…ハリーのまわりにあったかい魔法が広がってるみたい💫


まぁ…びっくりしたみたいね😲💦
もしかして、次の扉の向こうで何か動いたのかも…❄️
🕊️ 2日目:ヘドウィグ(Hedwig)



白いブロックが、少しずつ“いのち”を帯びていくみたい❄️
ヘドウィグの目が見えた瞬間、なんだか胸があたたかくなったわ🕊️



雪の上にとまってるみたいね⛄️
ハリーが“ただいま”って呼んだら、きっと羽ばたいてくるわ💫


やっぱり、ハリーとヘドウィグが並ぶと安心するね💛
ことばがなくても、ちゃんと通じ合ってる気がするの✨
📜 3日目:ホグワーツ入学許可証(Hogwarts Acceptance Letter)



赤い封蝋…やっぱりホグワーツの印なんだわ💌
まだ途中なのに、もう“魔法の手紙”の気配がしてきそうね✨


わぁ…ホグワーツの封筒って、ほんとにこんな感じなのね💌
もしポストに届いたら、うれしくて泣いちゃいそう💖


ホグワーツからの手紙を届けるなんて、すてきね💌✨
ヘドウィグが羽ばたくたびに、ハリーの物語が動き出す気がするの🌙
💙 4日目:チョウ・チャン(Cho Chang)


チョウのセーター、すごくきれい✨
雪の光をうつしたみたいな青で、レイブンクローらしい上品さがあるね💙



どこから見てもきれい💙
前は知的で、後ろ姿はしなやかで──チョウらしい穏やかさがあるね✨


どうしたのかしら……💭
ちょっと心配そうなチョウも、やっぱり優しいね✨
ホグワーツの冬は、いろんな気持ちが交わる季節なのね⛄️
🎩 5日目:組み分け帽子(Sorting Hat)



やっぱり“あの帽子”だったのね🎩✨
声が聞こえてきそう…『グリフィンドール!』って💭



この帽子、ちゃんと“お話ししてくれそう”だね🎩✨
見た目はかわいいけど、きっと心の奥まで見抜いちゃうんだろうな💭
どんな組み分けになるか、ちょっとドキドキしちゃう❄️


ドキドキしちゃうね💙
でもチョウなら、きっとレイブンクローがぴったり✨
はじまりの季節って、少し不安で…でもすごく楽しみなの🌙
🍬 6日目:バーティー・ボッツの百味ビーンズ(Bertie Bott’s Every Flavour Beans)



見てるだけでワクワクしちゃう🍭
でも“草味”とか“カレー味”があるって聞いたの…!
食べるのはちょっとドキドキね😆✨


ほんとにそっくり🎁 この小ささでちゃんと“お菓子の魔法”を感じるね🍬
でも…中身は見ないほうが安全かも💦 “ミミズ味”は遠慮したいわ😅


ハリー、まさか本当に食べる気⁉️
“耳あか味”だったらどうするの〜💦
でもちょっと…ひと粒だけなら食べてみたいかも🍬
🌟 ここまでのまとめ(1〜6日目)

雪の夜に開いた、小さな6つの扉。
少しずつ姿をあらわしました。
赤いセーターのハリーは、
杖を手に小さな光をともして。
ヘドウィグは白い羽を広げ、
入学許可証を胸にかかえて舞いおりました🕊️
チョウの青いセーターには、
静かな知恵とやさしさが編みこまれていて──
組み分け帽子は、その声に耳をすませながら微笑みます🎩
そして、百味ビーンズの箱が開くころ。
ふたりの笑い声が、ホグワーツの夜に小さくこだましました🍬
冬の魔法は、まだ始まったばかり。
雪の中で灯ったその光が、これからどんな物語を映していくのでしょう。

ひとつずつの扉に、ちゃんと物語があったね❄️
これからどんな魔法生物たちが出てくるのか──わくわくしちゃう✨
やがて夜の風が静まり、月が雲の切れ間から顔を出します。
次の扉の向こうでは、マルフォイたちの影が、ほのかに動きはじめていました──🌕✨
🌟 LEGO Harry Potter 76456 ハリー・ポッター アドベントカレンダー2025
~開かれる雪の扉、息づきはじめる魔法生物たち~ 第1部完

扉の向こうの“冬の魔法界”、ちょっと気になったら、そっとのぞいてみてね💭✨
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