📅 記事構成調整:2026-8-24
📝 前書き
2022年に登場したレゴ ディズニー 43208「ジャスミンとムーランの冒険」は、176ピースの中に、アグラバーの宮殿とムーランの祠という二つの景色を収めたセットです。
ジャスミンとムーランだけでなく、ラジャーとカーンもそろい、それぞれの物語につながる建物や小物を一緒に楽しめます。
金色とターコイズを取り入れた宮殿と、黒い屋根、赤い提灯、ピンクの花を備えた祠。二つを並べると、異なる絵本を同時に開いたような景色が広がります。
今回は、その離れた二つの場所を、魔法のじゅうたんが運ぶ一枚の花びらとともにたどっていきます。
2026.8.22
🌲 総合案内
📚 森の書庫:第6212棚・第43208番【87冊目】
森の道を歩いていると、本棚の端から金色のしおりがのぞいていました。
そっと本を引き出すと、表紙の片側には黒い屋根と赤い提灯、その横にはピンクの花。
もう片側には、ターコイズのアーチと金色のドームが描かれています。
二つの景色のあいだには、小さな紫色のじゅうたんが浮かんでいました。
妖精が表紙へ顔を近づけたとき、しおりに挟まっていた一枚の花びらが、ふわりとページの上へ落ちました。

黒い屋根の祠と、金色の宮殿!
一冊の中に二つの場所があるよ!

ムーランとジャスミンの景色が、
一緒に描かれているみたいだね。

そのあいだに浮かんでいるのは、
魔法のじゅうたんかな?

遠く離れた二つの場所を、
行き来してくれるのかもしれないね。

ピンクの花も見つけたよ!
どこまで飛んでいくのかな?

それじゃあ、
花びらを追いかけながら、
最初のページを開いてみようね。
📦 はじまりのページ|開封
箱を手にすると、表と裏で少し違った43208の景色が広がります。
正面には、祠へ向かうムーランとカーン、アグラバーの宮殿とラジャー、その上を飛ぶジャスミンと魔法のじゅうたん。
裏面では建物の背面も見え、宮殿の中で遊べる小物や、ムーランとカーンの組み合わせも紹介されています。
箱の側面に並ぶのは、ジャスミンとラジャー、ムーランとカーン、クリキー入りのかご。そして小さなランプ。
二つの物語から集まったものが、一つの箱の中へ収められています。
パッケージ



組立説明書


📑 奥付:森の書庫の記録
| 製品名 | ジャスミンとムーランの冒険 (Jasmine and Mulan’s Adventure) |
| セット番号 | 43208 |
| テーマ | ディズニー |
| パーツ数 | 176 |
| ミニフィグ | ジャスミン、ムーラン |
| 完成サイズ | (宮殿)高さ17cm x 幅22cm x 奥行8cm |
| 推奨年齢 | 5+ |
| 発売年 | 2022 |
| 書庫分類 | 小さなものがたり(Little Tales) |
📖 このページの物語

🌸 祠に届いた朝の光
朝の光が、黒い屋根の端から細く差し込みました。
赤い提灯の下では、ムーランが白い器を整えています。
祠の横へ伸びた枝には、ピンクの花がいくつも開いていました。
少し離れたところにはカーン。足元には、大きなにんじんがひとつ置かれています。
風が枝を揺らすたび、ピンクの花も小さく揺れました。
ムーランが支度を終えたころ、その中から一枚の花びらが枝を離れます。
赤い提灯の前をくるりと回り、花びらはそのまま祠の外へ。
朝の空へ、小さな旅が始まりました。
🪄 空を渡る小さなしるし
同じころ、アグラバーの宮殿では、金色のドームが光を受けていました。
中央のバルコニーにはジャスミン。
その下では、ラジャーが宮殿の入口から外を眺めています。
やがて空から、紫色の魔法のじゅうたんが近づいてきました。
その上に乗っていたのは、一枚のピンクの花びら。
ジャスミンが手を伸ばすと、じゅうたんは空の向こうを指すように端を持ち上げます。
この花が咲いていた場所を知っているのでしょうか。
四隅の金色の飾りを揺らしながら、じゅうたんはもう一度、空へ向きを変えました。
🕌 花びらの向こうに見えた場所
魔法のじゅうたんは宮殿を離れ、空の向こうへ進んでいきました。
金色のドームが遠ざかると、その先に黒い屋根が見えてきます。
祠の前ではムーランが、風に舞った花びらを探していました。
カーンが先に空へ顔を向けます。
近づいてくる紫色のじゅうたん。
その上には、朝に祠を離れた花びらがありました。
じゅうたんがゆっくり近づくと、花びらはもう一度風へ乗ります。
ムーランが手を伸ばしました。
遠く離れた宮殿まで旅をしてきた小さな花びらが、今度は新しい景色を連れて戻ってきたようでした。
🍵 二つの物語が並ぶ午後
祠の前にはムーランとカーン。
宮殿の前にはジャスミンとラジャー。
これまで離れていた二つの景色が、一つのページの中へ並びました。
ムーランのそばでは赤い提灯が揺れ、宮殿では金色のドームが光を受けています。
そのあいだに広がるのは、紫色の魔法のじゅうたん。
一枚の花びらがたどった道を、そのまま形にしたようでした。
違う場所から始まった二つの午後が、少しずつ近づいていきます。
🌇 金色の屋根へ帰るころ
夕方の光が、宮殿の三つのドームをやわらかく照らしていました。
ジャスミンは中央のバルコニーへ腰を下ろします。
その下にはラジャー。
宮殿の向こうへ視線を伸ばせば、朝に花びらが飛んできた空が続いています。
離れた祠では、赤い提灯のそばでピンクの花が揺れているのでしょう。
一枚の花びらから始まった小さな旅。
その道を知っている魔法のじゅうたんだけが、二つの景色のあいだを静かに行き来していました。
🌿 森の掲示板|資料と付録
🧱【章1】組立レビュー|資料:組立記録
ムーランとカーンが過ごす祠から、ジャスミンとラジャーが待つアグラバーの宮殿まで。
二冊の組立説明書に沿って、黒い屋根と花の枝、宮殿のアーチやバルコニー、金色のドームが形になっていく様子を記録しています。
👉 【組立レビュー】祠とアグラバーの宮殿が完成するまでの組立記録を見る
👤【章2】ミニドール紹介|付録:人物図鑑
ムーランとジャスミンを四方向から眺め、髪型や衣装、小物を記録します。
さらに、カーンとラジャーもそれぞれ生物図鑑として取り上げ、造形や装備を写真から詳しく紹介します。
👉 【ミニドール紹介】ムーランとジャスミン、ふたりの相棒とともにの人物図鑑を見る
🖼️ 物語の回想|塔の内側から外へ
ページの中で出会った景色を、完成写真でもう一度たどります。
ここでは物語を長く繰り返さず、実際の完成写真に残った一場面を短く振り返ります。
🌸 花の下で整える支度
黒い屋根の下で、ムーランが祠の支度を進めています。
そばではカーンが頭を下げ、足元には大きなにんじん。
ピンクの花が伸びる枝の下で、二人の朝が始まりました。

🐯 宮殿の前に広がる景色
金色のドームを持つ宮殿の前には、ジャスミンとラジャー。
その手前には、紫色の魔法のじゅうたんが広がっています。
祠とは違う色に包まれた場所で、もう一つの物語が待っていました。

🕌 バルコニーから眺める午後
ジャスミンは宮殿中央のバルコニーへ腰を下ろしました。
少し離れたところから、その姿を見上げるラジャー。
金色のドームと高いアーチの中で、午後の時間がゆっくり流れています。

🤝 二つの景色が並ぶとき
祠の前にはムーランとカーン。
宮殿の前にはジャスミンとラジャー。
そのあいだには紫色の魔法のじゅうたんが広がり、離れていた二つの景色が一つの場面へ集まりました。
朝に飛び立った花びらが通った道も、この一枚の中でつながっていきます。

🌲 森のページを閉じるまえに
最後のページには、二つの景色が並んでいました。
左には、黒い屋根と赤い提灯、ピンクの花を備えた祠。
その前には、赤い鞍を付けたカーンとムーラン。
右には、金色のドームとターコイズのアーチを持つ宮殿が立ち、入口にはラジャーの姿があります。
その上では、ジャスミンを乗せた魔法のじゅうたんが空へ浮かんでいました。
遠く離れていたはずの二つの場所も、この一冊の中ではすぐ隣。
朝に祠を離れた一枚の花びらが、二つの物語のあいだに小さな道を作ってくれたようです。
ページを閉じるころには、その道も一緒に本の中へ。
本を棚へ戻すと、金色のしおりが一度だけ揺れました。

祠と宮殿が並ぶと、
ほんとうに一つの景色みたいだね!

朝は離れていた二つの場所が、
最後のページではつながって見えるね。

魔法のじゅうたんは、
また花びらを運んでくれるかな?

きっと道は覚えているよ。
祠にも宮殿にも、また会いに行けそうね。

今度はわたしも一緒に飛びたい!
二つの景色を上から見てみるの!

ふふ。次の旅まで、
このページを大切にしまっておこうね。
🔗 森の道しるべ
・🌲 総合案内|花びらが結ぶ二つの景色【現在地】
・🧱 組立レビュー|祠とアグラバーの宮殿が完成するまで
・📘ミニドール紹介|ムーランとジャスミン、ふたりの相棒とともに

いっしょに遊んでみたくなったら、のぞいてみてね。
👉 こちらから在庫状況を確認できます。
※ 在庫状況は時期によって変わります。





