📅最終更新日:2025-12-23
📝 前書き
クリスマスまでに予定していたアドベントカレンダーについては、
別サイトで公開した「スター・ウォーズ 2025年版」をもって、
ひとまず形にしています。
過去のアドベントカレンダーも、
季節を少し外して振り返ることがあるかもしれません。
本来は次に「フレンズ」のセットを予定していましたが、
その前に、どうしても残しておきたかったのが、
この冬らしい小さなセットでした。
購入特典として配布された「雪のあずまや」。
静かに音が集まり、場が生まれていく――
そんなひとときを、このページにまとめています。
次回は、フレンズの少し大きめのセットを予定しています。
2025.12.21
🌲 総合案内:森の書庫40778番
森の書庫には、
出来事ではなく、気配だけを集めた棚があります。
第9166棚。
その奥、52冊目の背表紙が、
今日は不思議と目に留まりました。
雪の色をした装丁。
引き寄せると、紙の間から、
ほんのわずかな音がこぼれます。
遠くで息を合わせる、冬の旋律。

この書庫の本はね、
読む前に、少し立ち止まる決まりがあるの。
音や気配が、落ち着くまで。

でも、ほら。
今、鈴みたいな音、したでしょ?
もう始まりかけてる気がするんだけどな。
表紙に記された名は――「雪のあずまや」
まだ、ページは開きません。
指を縁にかけ、
静かに立ち止まる、その直前。
この先に何が綴られているのかは、
これから、ゆっくり確かめていくことにしましょう。
📦 はじまりのページ(開封)――絵本が息づく、その前に
表紙の奥には、
まだ音にならない冬の広場が、
静かに収められています。
ここでは、
ページをめくる前に、
この本が抱いている気配だけを、
そっと確かめていきましょう。

読む前に、少し眺める時間も大切だよ。
この本が、どんな冬を連れてきたのか。
パッケージ

音楽が集う、あずまやの情景がそっと示されています。

音楽が集う場のしつらえが示された裏側の一頁。
組立説明書

冬の広場へ向かう道筋が、静かに整えられています。
パーツ

いくつかの頁に分けて、静かに収められた断片たち。
📑 奥付:森の書庫40778番の記録
| 製品名 | 雪のあずまや(Winter Gazebo) |
| セット番号 | 40778 |
| テーマ | その他、シーズナル |
| パーツ数 | 245 |
| ミニフィグ | キャロル隊3人(サックス奏者/コントラバス奏者/歌い手) |
| 完成サイズ | (約)高さ11cm × 幅9.5cm × 奥行11cm |
| 推奨年齢 | 12+ |
| 発売年 | 2025 |
| 書庫分類 | 森の特別棚(Special Story Shelf) 季節の贈りもの棚(Seasonal Gift Story) |
🌿 森の掲示板
🧱【章1】組立レビュー(物語本編)
本編では、以下の章で構成されています。
- 第1章(袋1):白い床に、舞台となる場所がそっと用意される
- 第2章(袋2):囲いと柱、ツリーがそろい、あずま屋が“場”になる
- 第3章(袋3):天井と屋根が閉じ、冬の広場が静かに完成する
……という構成で、
冬の森の奥に用意された、
音楽が集うための小さなあずま屋が、
ひとつずつ気配を重ねながら形を結んでいく様子を追っています。
👉 組立レビュー|物語本編はこちら
👤【章2】ミニフィグ紹介(付録:人物図鑑)
人物図鑑では、以下の章で構成されています。
- サックス奏者:冬の空気を切り、旋律を運んでくる音の人。
- コントラバス奏者:広場の足もとをあたためる、静かな伴走者。
- 歌い手の少女:声を灯し、音楽をひとつに結ぶ存在。
……という構成で、
雪のあずまやに集った三人の音楽家が、それぞれ異なる役割と気配をまといながら、
ひとつの冬の広場を形づくっていく様子を、付録の人物図鑑として静かにまとめています。
👉 ミニフィグ紹介|付録:人物図鑑はこちら
🖼️ 物語の回想(完成シーン)――音が集った、そのあとで
🏛 静かな舞台の完成 — 音を待つ、雪のあずまや —

まだ音は鳴らず、
ただ「集まるための場所」だけが、先に完成しました。
この舞台に、やがて旋律が訪れることを、
森はもう知っているようです。

ここ、もう舞台はできあがってるの。
あとは音が来るのを、
雪の屋根の下で待つだけだよ。
🌿 森のささやき
雪に包まれたあずまやが、
まだ誰もいないまま、静かに息をひそめています。
この場所は、音が訪れる瞬間を、ちゃんと覚えているようでした。
🎷 ひとり、先に音を鳴らすサックス奏者 — 冬の広場に、最初の息づかい —

ひとり、そっと音を確かめるように。
雪のあずまやは、この最初の旋律を合図に、
“音楽の場所”へと目を覚ましはじめます。

あっ、鳴らしちゃった!
まだ誰もいないのに、
音だけが先に、広場を歩きだしたよ。
🌿 森のささやき
雪に包まれた広場に、
ひとつだけ音が落ちました。
その小さな息づかいが、場の空気をそっと目覚めさせます。
🎶 ふたりの即興 — 音が重なり、広場が目を覚ます —

低音が加わるだけで、
雪のあずまやの空気は、少しだけあたたかくなります。
まだ小さな即興だけれど、
広場はもう“音楽の場所”として息づきはじめています。

ひとつだった音に、
もうひとつの響きが重なると、
広場の空気が、少し動きだすの。

わぁ、ふたりになった!
音が増えると、足も勝手に動きそう。
もう止まれないかもね〜。
🌿 森のささやき
音が重なったその瞬間、
広場は静けさを脱ぎはじめました。
まだ小さな即興だけれど、
ここが集いの場所になる予感が、そっと芽吹いています。
🎼 3人そろった音楽会 — 冬の広場に、旋律が満ちる —

音は重なり、輪になって、
雪のあずまやは“音楽の場所”として完成します。
屋根の下に集った旋律は、
冬の森へ、やさしく広がっていきました。

音がそろうと、
広場はもう“場所”じゃなくなるの。
ここは、冬の時間が集まるところだね。

わぁ……ほんとだ!
音が屋根まで届いて、
雪まで、きらっとしてる!
🌿 森のささやき
三つの音が重なり、
冬の広場は、ひとつの旋律になりました。
寒さの中に残るのは、
あたたかな余韻と、静かな満足だけ。
🌙 音楽会のあと — 雪のあずまやに、余韻が残る —

楽器は静かに置かれました。
人の気配が去ったあとも、
あずま屋には、あたたかな余韻だけが残っています。
次の音が訪れるまで、
この場所は、静かに待ちつづけます。

音は終わっても、
ここには、まだあたたかさが残っているね。
雪のあずまやは、静かに夜を待っているよ。
🌿 森のささやき
音楽が去ったあと、
あずまやには、やさしい余韻だけが残りました。
踏みしめた雪の音さえ、
今はそっと、眠りにつこうとしています。
🌲 森のページを閉じるまえに
雪のあずまやには、
組み上げられた形だけでなく、
そこに集った音や気配も、そっと残されています。
柱を組み、屋根を重ね、
広場ができあがったその先で、
音楽家たちは、それぞれの役目を持って立っていました。
奏でる人、支える人、声を灯す人。
その姿をたどることで、
この小さな場所が「冬の広場」へと変わっていきます。
組立の時間と、人物の物語。
どちらも重なったとき、
雪のあずまやは、静かに完成するのです。

読み終えたあとも、
この広場には、やさしい音がそっと残っている気がするの。
──このページが、
冬の音楽へ向かう小さな案内図になりますように。
🔗 書庫案内
・🧱 組立レビュー|物語本編はこちら
・👤 ミニフィグ紹介|付録:人物図鑑はこちら

もしこの冬をいっしょに遊んでみたくなったら、のぞいてみてね⛄️
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